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ケースレポート「大腸癌に対する内視鏡治療戦略とコールドスネアポリペクトミー」をアップしました。
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下記の添付文書を改訂しました。

 ・ ペンタックス　送水タンク（型式：OS-H4）
 ・ ペンタックス　送水タンク（型式：OS-H3）
 ・ ペンタックス　高周波止血鉗子　HDBシリーズ
 ・ PENTAX Medical 内視鏡用注射針
 ・ PENTAX Medical 内視鏡用生検鉗子

PENTAX Medicalチーフメディカルオフィサーに　

クラウス・マーグナー医学博士　経営学修士が就任

東京―HOYAグループPENTAXライフケア事業部（PENTAX Medical）は、2022年4月1日付でクラウス・マーグナー医学博士　経営学修士がチーフメディカルオフィサーに就任したことを発表します。

PENTAX Medicalの事業部長ライナー・ブルカートは次のように述べています。「PENTAX Medicalの使命は、軟性内視鏡のソリューションを、スクリーニングから治療までの一気通貫で提供することにより、患者さまへの最適なケアに貢献することです。それを一層推進すべく、クラウス・マーグナー先生をチーフメディカルオフィサーとして迎えることを嬉しく思います。」

消化器病専門医であるマーグナー博士は内視鏡的治療のエキスパートで、がん予防に大きな関心を持っています。現在、アメリカ　シアトルのワシントン州立大学客員教授として日々内視鏡を用いた診療を行っています。

マーグナー博士は、ドイツ　フランクフルトとハイデルベルク、アメリカ　デューク大学とハーバード大学で医学を学び、ハイデルベルクのドイツがん研究センターで、2008年ノーベル賞受賞者のハラルド・ツア・ハウゼン博士とともに、MD／PhD論文の最優秀賞を受賞しました。アメリカ　デューク大学で内科レジデント、消化器病専門医、内視鏡治療のフェローシップ研修、マサチューセッツ大学アマースト校で経営学修士を取得しました。 マーグナー博士はアメリカ消化器内視鏡学会（ASGE）で2014年－2018年に財団の副議長、2020年－2021年に会長を務めました。アメリカ消化器病学会（ACG）、欧州消化器内視鏡学会（ESGE）、世界内視鏡学会（WEO）においても活動しています。

マーグナー博士は次のように述べています。「内視鏡における技術革新と治療の進歩の実現には、産学協働が重要な鍵です。内視鏡医は患者さまの代弁者として日々研究にあたっているので、それを最大限に支援すべく連携を強化するPENTAX Medicalに賛同し、私も手を携えて尽力する所存です。」

ライナー・ブルカート事業部長は次のように述べています。「世界の医学会やキーオピニオンリーダーと緊密に連携して臨床研究や教育を推進することは、医学のトレンドを押さえるうえで極めて重要です。マーグナー博士を組織に迎え入れ、共に今後の開発を進めていき、患者さまへのより良いケアの提供に貢献してまいります。」

HOYA株式会社PENTAXライフケア事業部（PENTAX Medical）について

PENTAXライフケア事業部は、HOYA株式会社の医療用内視鏡を扱う事業部です。高い品質、医療ニーズに応えるイノベーション、そしてシンプルさを追求した最良の内視鏡製品群とサービスを提供することで、患者さまのケアと医療の生産性向上に寄与することをミッションとしています。最先端の研究開発と生産技術を通じ、当事業部はPENTAX Medical のブランド名で内視鏡システムとソリューションを世界の医療機関に提供しています。日本のグローバル本部に加え、世界各地に研究開発、製造、販売、サービスの拠点を擁しています。PENTAX MedicalはTriple Aim programを掲げ、医療従事者の皆さまによりよい医療に繋がるソリューションをお届けできるよう努めております。第一に、スクリーニング、診断から治療までの一連の流れにおいて、医師から患者さまにより優れた治療成果をお届け頂けるよう、ニーズの高い領域に対してエビデンスに基づくソリューションを提供すること、第二に、医療機関のコストと効率の改善に貢献すること、第三に、医療チームから患者さまに最善のケアをご提供頂けるよう支援すること。以上三つの目的を達成すべく、製品の開発、製造、供給とカスタマーサポートに日々努めております。医療における成果に着目し、医療コミュニティと患者さまの声に耳を傾けて日々の課題を理解し、スマートなイノベーションで内視鏡検査の改善を支援します。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。

https://japan.pentaxmedical.com　（日本語）

https://www.pentaxmedical.com（英語）

報道機関お問合せ窓口

HOYA株式会社PENTAXライフケア事業部

コーポレートコミュニケーション部長
川島　 香織
Email: kaori.kawashima@pentaxmedical.com
携帯電話: 080-4794-5842
〒196-0012 東京都昭島市つつじが丘1-1-110

文書管理番号MKGEN-3393JP-JP Rev 1 (v1.0)

HOYAグループPENTAX Medical事業部長にライナー・ブルカートが就任

2022年3月31日

東京―HOYAグループPENTAXライフケア事業部（PENTAX Medical）はこのたび、2022年4月1日付でライナー・ブルカートが事業部長に就任することを発表します。

HOYA株式会社代表執行役CEOである池田英一郎は、ブルカートの事業部長就任にあたり、「ブルカートをPENTAX Medical事業のグローバルリーダーとして迎えることができ、大変うれしく思います。PENTAX MedicalをはじめとするHOYAグループでの様々な要職を経て彼が得た豊富な見識と経験、リーダーシップは、PENTAX Medicalのグローバルな成長への大きな推進力となると確信しています。彼は、グローバルな組織において文化の多様性を生かし、変革を起して結果を出すことを証明してきました。」と述べています。

ブルカートは2002年にHOYA Lens Deutschland GmbHに入社し、2007年までマーケティングのトップを務めた後、HOYAビジョンケアグローバル本部ビジネス開発部門ジェネラル・マネジャーに昇進、2014年にはSEIKO OPTICALの欧州統合を成功させ、SEIKO Xchanger^TMシリーズの開発をリードし、そのアイウェアにおける技術革新においてSilmo d’Or受賞へと導きました。2015年8月よりPENTAX Europe GmbHのCEOに就任し、PENTAX Medical EMEA（欧州、中東、アフリカ地域）を統括し、2020年7月からはアメリカのチーフ・コマーシャルオフィサーも担いました。

ブルカートは次のように述べています。「ジェラルドW.ボッテロより事業部長の任を引き継ぐことを大変光栄に思います。ボッテロのHOYAにおける34年間と、PENTAX Medicalにおける2016年以来のリーダーシップに敬意を表し、これからもHOYAの企業価値を礎に未来への道筋を示し続けていきます。今後も引き続き、PENTAX Medicalの製品、ソリューション、技術革新が、お客様にとってユニークなものと認識頂けるよう、グローバル一丸となり、Triple Aimを実践していきます。この取り組みと環境への配慮の両輪で、さらなる成長を目指します。」

HOYA株式会社PENTAXライフケア事業部（PENTAX Medical）について

PENTAXライフケア事業部は、HOYA株式会社の医療用内視鏡を扱う事業部です。高い品質、医療ニーズに応えるイノベーション、そしてシンプルさを追求した最良の内視鏡製品群とサービスを提供することで、患者さまのケアと医療の生産性向上に寄与することをミッションとしています。最先端の研究開発と生産技術を通じ、当事業部はPENTAX Medical のブランド名で内視鏡システムとソリューションを世界の医療機関に提供しています。日本のグローバル本部に加え、世界各地に研究開発、製造、販売、サービスの拠点を擁しています。PENTAX MedicalはTriple Aim programを掲げ、医療従事者の皆さまによりよい医療に繋がるソリューションをお届けできるよう努めております。第一に、スクリーニング、診断から治療までの一連の流れにおいて、医師から患者さまにより優れた治療成果をお届け頂けるよう、ニーズの高い領域に対してエビデンスに基づくソリューションを提供すること、第二に、医療機関のコストと効率の改善に貢献すること、第三に、医療チームから患者さまに最善のケアをご提供頂けるよう支援すること。以上三つの目的を達成すべく、製品の開発、製造、供給とカスタマーサポートに日々努めております。医療における成果に着目し、医療コミュニティと患者さまの声に耳を傾けて日々の課題を理解し、スマートなイノベーションで内視鏡検査の改善を支援します。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。

https://japan.pentaxmedical.com（日本語）

https://www.pentaxmedical.com（英語）

HOYA株式会社について

1941年創業、ヘルスケアや医療関連製品を扱う「ライフケア」と、情報化社会を支える精密部材な どを扱う「情報通信」の2つの事業分野を展開しています。 ライフケア分野では、メガネレンズ、コンタクトレンズおよび眼内レンズ、内視鏡や人口骨、外科処 置や洗浄を行う各種医療機器を展開しています。情報通信分野では、半導体およびLCD/OLED パネルの製造工程で使用されるフォトマスクやブランクス、クラウドストレージにおいて重要なHDD 向けのガラス基板、カメラ用の光学レンズ、音声合成や各種ソフトウェアを展開しています。現在、世界150か所以上の拠点において、多様な国籍の従業員が37,000人以上在籍しています。詳細は、 http://www.hoya.comをご覧ください。

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HOYA株式会社PENTAXライフケア事業部

コーポレートコミュニケーション部長
川島　 香織
Email: kaori.kawashima@pentaxmedical.com
携帯電話: 080-4794-5842
〒196-0012 東京都昭島市つつじが丘1-1-110

文書管理番号MKGEN-3382JP-JP Rev 1 (v1.0)

医薬品、医療機器等の品質、有効性および安全性の確保等に関する法律（薬機法）の改正により、2021年8月以降は、これまで製品と一緒に同梱しておりました紙媒体の添付文書は原則として廃止され、電子的な方法で閲覧いただくことが基本となりました。詳細は、こちらをご確認頂きますようお願い申し上げます。

第99回日本消化器内視鏡学会総会にて開催されましたランチョンセミナー10「経鼻内視鏡の現状と新たな展開」の講演内容をアップしました。
 ＜司会＞
　 藤城 光弘 先生（名古屋大学大学院 医学系研究科 消化器内科学分野）
 ＜演者＞
　 中田 博也 先生（なかた消化器・内科クリニック）
　 小野 敏嗣 先生（千葉西総合病院 消化器内科）

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内視鏡用生検鉗子「StellaBite」、内視鏡用コールドスネア「StellaCold」を掲載しました。

HOYAと日立、超音波内視鏡システムの長期技術提携および製品供給に合意
詳細は、こちらをご確認頂きますようお願い申し上げます。

第98回日本消化器内視鏡学会総会にて開催されましたランチョンセミナー56「MucosectomでESD困難例に立ち向かう-ESDをより速く、安全に施行するために-」の講演内容をアップしました。
 ＜司会＞
　 河原 祥朗 先生（岡山大学 実践地域内視鏡学講座）
 ＜演者＞
　 川田 研郎 先生（東京医科歯科大学 消化管外科学）
　 村元 喬　 先生（NTT東日本関東病院 消化管内科）

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米国司法省との和解に関するお知らせ
詳細は、こちらをご確認頂きますようお願い申し上げます。

第120回日本耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会にて開催されましたランチョンセミナー「頭頸部領域における画像強調機能（Optical Enhancement：OE）の効果とその可能性」の講演内容をアップしました。

 ＜司会＞
   丹生 健一 先生（神戸大学大学院医学研究科 外科系講座 耳鼻咽喉科頭頸部外科学分野）
 ＜演者＞
   岩江 信法 先生（兵庫県立がんセンター 頭頸部外科）
   福原 隆宏 先生（鳥取大学医学部感覚運動医学講座 耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野）

詳細は、こちらをご参照ください。
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【 従来機種^*1の約1.5倍の解像度、約1.8倍の送気性能を実現】

HOYA株式会社 PENTAX医用機器SBUは、経鼻挿入が可能な「PENTAX Medicalビデオ上部消化管スコープ EG17-J10」（以下、「EG17-J10」）を11月21日より日本国内で発売いたします。

今回発売する「EG17-J10」は、先端外径5.4mm、軟性部径5.7㎜の細径化を実現しながら、従来機種^*1の約1.5倍の解像度、約1.8倍の送気性能を実現しました。また、先端側は柔らかく手元側は硬い2段階剛性の挿入部や、テーパー状の先端部により、経鼻挿入時の患者の苦痛軽減と術者の操作性向上が期待できます。

さらに、弊社の画像強調機能 OE（Optical Enhancement）^*2のOE Mode1と組み合わせることにより、粘膜の表層血管を強調して映し出すことが可能です。 OE Mode2は、Mode1で得られる強調効果に加え、より白色光に近い明るさと色調を保った画像を映し出します。

PENTAX Medicalは、今後も内視鏡関連製品のラインアップを拡充し、医療の質や効率の向上に貢献していきます。

記

1. 品名

　　販売名「PENTAX Medical ビデオ上部消化管スコープ EG17-J10」

　　医療機器認証番号：301AGBZX00035000

2. 発売日

　　2019年11月21日

3. 主な特徴

・従来機種の約1.5倍の解像度

　従来機種（EG16-K10）の約1.5倍の解像度を誇るCCDを採用したことにより、経口スコープに迫る鮮明な画像が得られます。

・従来機種の約1.8倍の送気性能

　従来機種（EG16-K10）の約1.8倍の送気性能を実現しました。効率よく胃内を膨らますことが可能で、胃大彎の皺壁に隠れた病変の観察が容易になり、検査時間の短縮も期待できます。

・細径化と2段階剛性の挿入部

 　高画質化と送気性能の向上を実現しながら、先端外径5.4mm、軟性部径5.7㎜の細径化を実現しました。また、先端側は柔らかく手元側は硬い2段階剛性の挿入部やテーパー状の先端部により、経鼻挿入時の患者の苦痛軽減と術者の操作性向上を図りました。

・画像強調機能 OE（Optical Enhancement）

　画像強調機能 OE（Optical Enhancement）^*2のOE Mode1と組み合わせることにより、粘膜の表層血管を強調して映し出すことが可能です。 OE Mode2は、Mode1で得られる強調効果に加え、より白色光に近い明るさと色調を保った画像を映し出します。

・優れたアングル性能

　緩やかな湾曲角度を実現しており、ペンタックス 穴あき鉗子（KW1818CS）と組み合わせることで、湾曲時の生検も容易に行うことが可能です。

4. 主な仕様

*1 当社従来機種「ペンタックス ビデオ上部消化管スコープ EG16-K10」との比較。

*2　OE（Optical Enhancement）は弊社ビデオプロセッサ「PENTAX Medical ビデオプロセッサ EPK-i7010」との組み合わせでのみ使用可能です。

HOYA株式会社PENTAXライフケア事業部（PENTAX Medical）について

PENTAXライフケア事業部は、HOYA株式会社の医療用内視鏡を扱う事業部です。高い品質、医療ニーズに応えるイノベーション、そしてシンプルさを追求した最良の内視鏡製品群とサービスを提供することで、患者さまのケアと医療の生産性向上に寄与することをミッションとしています。最先端の研究開発と生産技術を通じ、当事業部はPENTAX Medical のブランド名で内視鏡システムとソリューションを世界の医療機関に提供しています。日本国内にある生産設備およびグローバル本部に加え、世界各地に研究開発、販売、サービスの拠点を擁しています。詳しくはウェブサイトをご覧ください。https://japan.pentaxmedical.com　（日本語）www.pentaxmedical.com（グローバルサイト、英語）

報道機関のお問合せ先

ＨOYA株式会社 PENTAX ライフケア事業部

グローバルマーケティング統括部　

コーポレート・コミュニケーション＆ブランディング部長

川島　香織

携帯電話　080-4794-5842

メールアドレス：kaori.kawashima@pentaxmedical.com

〒196-0012 東京都昭島市つつじが丘1-1-110

医療機関、販売代理店のお問合せ先

HOYA株式会社PENTAX ライフケア事業部医用機器SBU
電話:　0422-70-3960
〒181-0013　東京都三鷹市下連雀3-35-1 ネオ・シティ三鷹13階
北日本、名古屋、大阪、中四国、九州の連絡先：https://japan.pentaxmedical.com/pentax/jp/109/1/Contact-Us

第96回日本消化器内視鏡学会総会にて開催されましたサテライトシンポジウム「超高齢化社会に向けて－嚥下障害と胃ろうをめぐる臨床現場の現状と課題－」の講演内容をアップしました。

＜司会＞
西口 幸雄 先生（大阪市立十三市民病院）
＜演者＞
金沢 英哲 先生（浜松市リハビリテーション病院）
倉 敏郎 先生（町立長沼病院）

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第70回日本気管食道科学会総会ならびに学術講演会にて開催されました学術セミナー「クリニックにおける気管食道科専門診療」の講演内容をアップしました。

 ＜司会＞
   兵頭 政光 先生（高知大学医学部耳鼻咽喉科学教室）
 ＜演者＞
   佐藤 公則 先生（佐藤クリニック耳鼻咽喉科・頭頸部外科・睡眠呼吸障害センター）

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医療機器ユニークデバイス識別表示
市場において医療機器を適切に識別するために、UDI（ユニークデバイス識別）システム規則で要求されているコードを、今後順次製品に表示してまいります。
詳しくはこちらをご覧ください。

第95回日本消化器内視鏡学会総会にて開催されましたランチョンセミナー「安全・確実な出血マネジメント-HemoStat WideCupを用いた新たな止血戦略-」の講演内容をアップしました。

＜司会＞
   矢作 直久 先生（慶應義塾大学医学部）
 ＜演者＞
   片岡 幹統 先生（国際医療福祉大学三田病院）
   隅田 頼信 先生（国立病院機構九州医療センター）

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「弊社内視鏡への麻酔剤や潤滑剤等の使用について」をアップしました。

詳細はこちらをご参照ください。